過去の分科会と活動内容

2015後期(2016年10月~3月) カンボジア

地雷班

田中秀佑悟  ソフィア  藤本恵里奈 下村直之 チェシア 林真美

カンボジアには内戦時代の負の遺産である地雷が未だ600万個程埋まっているとされ、単純計算でもあと数十年かかるとされています。地雷被害者は、ピークだった頃からはかなり減っているものの、未だゼロにはなっていません。私たちは、人道的観点から、地雷被害者を早くゼロにするためにはどうしたらいいかというテーマについてリサーチしました。

森林保全班

鈴木大河 五十嵐尚紀 金丸博樹 塚田亜未 中牧美裕  

カンボジアは森林資源に恵まれた緑豊かな国で、人々の多くが森林資源に大きく依存した生活をしていますが、近年は森林減少が問題になっています。しかし保護林の設定は従来から森林を利用してきた地域住民にとっては森林利用を制限するものとして重くのしかかり、様々な問題が発生います。そこでNGOが地域住民の意見を政府に届けるファシリテーターとしての重要な役割を果たしているのではないかと考えてフィールドワークに臨みました。

 

国際協力班

石井沙知香 本嶋孔太郎 大場万莉央 吉田智美 

支援場面においては、「支援を受けていない人」や「受けているけど他者より支援の利益が少ない人」が支援を受けている人に対して妬み感情を抱くことがあり、その結果暴力などの破壊的行動・それによるソーシャルキャピタルの減少や、逆に自助努力などの建設的行動が生じることがあるのではないか、という仮説のもと調査を行いました。

湖畔班

野田志郎 角銅健 新川浩隆 沼口舞 船越えみり

トンレサップ湖は琵琶湖の数倍にもなる巨大な湖で、乾季と雨季の間にその大きさが数倍単位で変化するという特徴を持った湖です。そんなトンレサップ湖には世界でも珍しい、一年の大半を水上で過ごす水上生活者の村があり、雨季の間だけ水上生活人々がいます。私たちはトンレサップ湖域における水上生活とゴミ収集システムをテーマにリサーチを行いました。

  

2015年前期(2015年4月~2015年9月) モンゴル

医療班

藤本恵里奈 五十嵐尚紀 石田祐一郎 下村直之 野田志郎 

広大なモンゴルでは地方に住む方の医療へのアクセスが悪いという問題があります。そんな中、日本財団と現地NGOワンセンブルウが協力して行った、伝統的医療を利用した「置き薬プロジェクト」が一定の効果を収めたことを国内訪問で伺いました。私たちは、現地NGOや、当時参加していた病院の方、地元住民にお話を伺い、特にその継続性に着目してリサーチを行いました。

教育班

新川浩隆 石井沙知香 中牧美裕 本嶋孔太郎 吉田智美

教育班はモンゴルにおける遊牧民の子供に対する幼児教育に注目しました。遊牧民の多くは町から離れて生活しており、距離的、金銭的に子供を幼稚園に通わせることができません。この問題に対処するために近年、遊牧民のための移動式ゲル幼稚園や学習キットの配布などの導入が行われ始めました。現地では、NGO、幼稚園、小学校を訪問し、遊牧民の親に対するインタビューを行うことで遊牧民の親の教育意識にも目を向け、彼らの文化的側面から見たこれらの活動の持続可能性についても調査を行いました。

砂漠化班

角銅健 斎藤舞子 ソーニャ 高橋なつ実 土方貴史 船越えみり 

砂漠化とは土壌や植生の劣化全般を指し、必ずしも砂漠気候の「砂漠」を意味しません。現在モンゴルでは資本主義の導入や頭数制限の撤廃などにより都市周辺の草原の植生や土壌が劣化しています。砂漠化班はこの問題に注目し、比較的植生の豊かなブルガン県や、植生劣化のみられるウランバートル周辺の方にお話を伺ってリサーチをしました。

大気汚染班

鈴木大河 金丸博樹 田中秀右吾 チェシア 塚田亜美

モンゴルの首都ウランバートル市では、経済発展に伴い大気汚染が深刻化しています、そこで大気汚染班は、支援する側である行政や国際機関の方、そして支援を受ける側である現地の住民の方それぞれにお話を伺い、持続可能な大気汚染対策を探りました。

  

2014年後期(2014年10月~2015年3月) ベトナム

最終報告会開催

 4月25日(土)にベトナム最終報告会を行いました。

当日は20人以上の方々にご来場いただき、まことにありがとうございました。

<少数民族教育班><ゴミ問題班><少数民族観光班>の順で発表を行ったので、以下に内容を簡潔にまとめます。

少数民族の教育課題

土方貴史 ソーニャ 下村直之 角銅健 宗野航来 藤本恵理奈 森愛美

教育班は少数民族の識字率や就学率が多数民族に対し低い水準にあることに着目し、原因を調べるべくリサーチを行いました。インフラや経済的な面の他に、教育が全国一律でベトナム語で行われていることにも問題があることや、またそれらの要因に対してのNGOや国際機関のアプローチについて調べました。また教育の先にあり、社会全体にまたがる問題も紹介しました。 

ベトナム教育班最終報告.pdf
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少数民族観光

金丸博樹 本嶋孔太郎 五十嵐尚樹 石田祐一郎 鈴木大志 大場万莉央

近年、ベトナムをはじめとした発展途上国では、少数民族などの“人”を対象にした観光業が注目されています。こうした観光業は、貧しい立場にある少数民族に貴重な現金収入の手段をもたらす一方で、観光業の利益のほとんどは多数民族が得ており、見られることに伴う人権侵害や文化の変容といった問題が生じていると言われています。実際、彼ら自身は観光地化されることについて何を感じているのでしょうか?個々の少数民族がどのように感じているのか、についての研究はまだ少ないのが現状です。私たちは少数民族村でのホームステイを通して少数民族の本音を探りました。

少数民族観光班スライド.pdf
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ハノイにおけるリサイクル

宗野航来 長谷川想 高橋なつ美 新川浩隆 齋藤舞子

ゴミ班はベトナムのリサイクル事業において、製品の原料となる有価物の回収、運搬、そして最終的な製品製造までの全工程をインフォーマルセクターが担っているという点に注目し、その実態を知るべくリサーチを行いました。現地調査ではリサイクル製品の生産を主産業にしている「リサイクル村」、有価物の回収を担当しているウェイストピッカー・ジャンクバイヤーらを対象にリサーチを進めました。そこで浮かび上がってきたのは、リサイクル村における環境汚染、ウェイストピッカー・ジャンクバイヤーの有価物回収段階における非効率性や彼らの賃金問題でした。発表はこれらの諸問題に対する自分たちなりの対策案の提示、またこれらの根底に存在する「経済発展と環境保全の両立の難しさ」という問題を中心に行いました。

最終報告会(ベトナム).pdf
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2014年前期(2014年4月~2014年9月) フィリピン  

ストリートチルドレンの教育

チームADYF edu-wings : 倉嶋麻里 本嶋孔太郎 金丸博樹 森愛美 太田優人 野田麻美

フィリピンのストリートチルドレンは、意欲や権利があるはずなのに、 半数ほどが教育をまともに受けられてず、教育を受ける権利、安全に生きる権利が奪われています。 そこで、ストリートチルドレンに対して、生きるために必要な知識を教える支援life skill training(LST)と、 一般教養をnonformalな形で与える支援Alternative learning system(ALS)に着目し、現地に赴いてリサーチを行うことで、現状を明らかにし、今後の可能性を考察しました。
SC教育班最終報告会スライド.pdf
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災害情報伝達とコミュニティ
チーム災害班 : 五十嵐尚紀 長谷川想 土方貴史
フィリピンは台風発生地域に近いことから毎年台風によって大きな被害を受けています。自然災害の規模が巨大化している近年、台風に対しハードインフラのみで対応することは難しくなっており、フィリピンにおいてもソフトな災害対応によって、いかに被害を軽減し早く復興するかが重要となっています。災害班は災害時の情報伝達システムに着目し、避難などの人の対応による被害軽減の可能性について考察しました
災害班最終報告会パワポ.pdf
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マイクロ水力発電

チーム teambeach ソーニャ ラチャナ 齋藤舞子 有田早希

フィリピンでは毎年7%近い経済成長率を達成し、失業者が労働人口の4割もいます。これだけの規模の雇用拡大を行うには、サービス業だけでなく農業や製造業をさらにのばす必要があり、電力等のインフラ整備が不可欠です。そこで、地方の電化の現状と政策について、国内訪問、現地訪問を通じてリサーチしました。

最終報告会スライド

フィリピン合同報告会

竹橋のマイナビにて2014年夏フィリピンで活動を行った5つの学生団体(ADYF、MIS、FEST、ALPHA、EST)による合同報告会を催しました。それぞれの団体がそれぞれの持ち味を活かした発表を行い、お互いに良い刺激が生まれたと思います。

報告会ではワークショップを行うことで、自分たちの取り組んでいるテーマに関して、他の団体から色々な意見を聞くことができました。ユニークなプランもたくさんでて、とても楽しい時間でした。たくさんの学生が集まることでより大きなムーブメントが起きるといいですね!


2013年後期(2013年10月~2014年3月) インドネシア

インドネシアのイスラーム教育

チームEnlightenment:築地豊治・島村浩太・ソニャ・ラチャナ・外池英

インドネシアは人口の約9割がムスリムで、国内でのイスラム教の影響力は絶大です。教育班は、国内のイスラーム教育を研究対象とします。歴史的背景から官民に渡り多様に成長した宗教教育セクター(スコラ・マドラサ・プサントレン)の状況を整理し、今後世俗化する社会での将来を考えています。

インドネシアのアグロフォレストリー

チーム アグリネシア:長谷川想・本嶋孝太郎・倉嶋麻里・木戸真太郎

インドネシアは、人口増加や経済発展のために農業形態の再考を迫られており、アグリネシア班はその突破口となりうるアグロフォレストリーの可能性を探究しています。その際持続可能性に重点を置きつつ、農地開発が進んだ都市と商業的プランテーション農業の盛んな地方とに分けた比較研究を行っています 。

インドネシアの生活用水供給

チームMIS:有田早希・土方貴史・刑部朋美・佐々木貴俊・齋藤舞子

水のグループは、価格や品質などの面で住民のニーズに応える生活用水供給について調べています。都市か地方か、高所得か低所得かで需要を、料金や衛生面で供給を分類したり、水道料金が払われない割合である無収水率に着目したりと、試行錯誤しながらリサーチを進めています。 

2013年前期(2013年4月〜10月) ミャンマー

ミャンマーの中部乾燥地域における、稲作の生産課題

チームおにぎり:有田早希、築地豊治、佐々木貴俊

ミャンマーの稲作がより安定的な量を達成しつつ、再びコメの輸出国になるための質を兼ね備えるためには、生産に必要な投入財の向上が必要だと考えられる。そこで、種子、灌漑、肥料、農薬、農業器具の五つに対して、国際機関やJICA、NPOのインタビューを交えて、今後行っていくべき対策を考察した。

ミャンマーの稲作生産課題報告書(Word版)
ADYF 2013年夏研究報告書稲作.pdf
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ミャンマーのマイクロファイナンスSRGの可能性

チームBPルーキーズ:本嶋孔太郎、長谷川想、土方貴史、豊田瑠璃、島村浩太、斉藤舞子

ミャンマーの少額貯蓄組合(マイクロファイナンス)の一つであるSRGについて、その有効性と可能性について調べました。ミャンマーは近年、経済発展が激しい一方で、未だ最貧国とされており、特に農村部は厳しい生活が強いられている。その貧困の原因に、農村部での金融機関の未整備があると考え、それを打破すべくUNDPにより組織されたSRGに注目した。文献調査とUNDP、利用している農民へのインタビューを通じ、実情を明らかにし、貧困改善のための糸口や可能性をSRGに感じた

SRGによる貧困改善
BPルーキーズ最終報告書.pdf
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2012年後期(2012年10月〜2013年3月) ミャンマー

ミャンマーの公立学校を補完する、ノンフォーマル教育

チームDoM:佐々木貴俊、斎藤舞子

 

ミャンマーには現在民主化の兆しがあり、それに伴う経済制裁の解除から外資が流入し、今後急速な経済発展が見込まれる。このために、ミャンマーは現在国際的な注目を浴びている。しかし、ミャンマーは持続的な経済発展に必要な教育制度を営んでいるのだろうか。

ミャンマーの小学校の就学率・修了率は比較的高い。しかし、中学校・高校と学年が上がるにつれ、就学率・修了率はともに著しく低下していく。これは、教科書や文房具も含めた学費の負担が大きくなっていくことが原因と考えられる。また、公的教育の使用言語はビルマ語に限定されているため、国民の約3割を占める少数民族は母国語で公的教育を受けることができない障害がある。さらに、ミャンマーの農村地域の一部では、公立学校が存在せず、僧院学校を中心としたインフォーマル教育が地域の教育の主軸となっている。このように、ミャンマーの教育制度は大きな欠陥を抱えている。 

今回は、シャン州を中心としたフィールドワークを通じて、ノンフォーマル教育の状態と可能性をリサーチした。

ミャンマーのノンフォーマル教育
ミャンマーのノンフォーマル教育.pdf
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2012年前期(2012年4月〜10月) カンボジア

「トンレサップ湖における、コミュニティ漁業の問題点」

チームコモンズ:八巻絵美、宮川扶美子、佐々木貴俊

 

トンレサップ湖において、2000年前後より始まったコミュニティ漁業は、資源保護と、既得権益者と一般漁民の対立の解決のために、政府によって導入されたものだ。コミュニティ(漁民)がルールを作るbottom-up型の資源管理を、政府という外部の力が生み出そうとする。コミュニティ漁業は、トンレサップ湖において機能しうるに様々な問題点を抱えている。政府の姿勢、資金難、コミュニティに与えられている権限・・・。本研究では、機能するに必要なファクターを考え、自分たちの立てた仮説を現地調査で得た情報から検証することで、コミュニティ漁業に内在する課題を捉えていく。

トンレサップ湖のコミュニティー漁業による水資源管理の実現可能性             ー自然資源「協治」の設計原則からー
チーム・コモンズ
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「カンボジア農村における土地紛争と、農民・NGOの活動」

チーム・アウトロー:花岡成有、斎藤舞子、津守美幸

 

カンボジアにおける主要社会問題の一つである土地紛争には、外国資本・政府高官等による土地の接収と土地を追われる現地住民と言う構図が見て取れる。特に、農地をめぐる土地紛争は、解決率の低さや農地を追われる農業従事者の人権侵害といった点が問題となる。農地をめぐる土地紛争が拡大し、長期化している要因は何か。それに対しどのような解決手法が存在しているのか。本研究では、土地紛争の構図をとらえた上で、農村コミュニティへのフィールドワーク、各種NGOへのインタビューを実施。行政と農民との間に介在する存在として立ち現われる土地登記員会、NGOの役割そして両者の相互性について掘り下げていく。

カンボジア農村部における土地紛争とNGOの働き
チーム・アウトロー
アウトロー最終報告スライド②.pptx
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2011年後期(2011年10月〜2012年3月) ベトナム

メコンデルタ地域における貧困解決アプローチに関する考察

VMD VACs:花岡成有、高村浩貴、大貫潤

 

ベトナム最大の米作農業地帯であるメコンデルタ地域は、近年国際的な米価低迷や、土地法改正による所得格差増大と土地なし層増加等の要因により、貧困問題が顕在化している。この問題に対し、どのような解決アプローチが考えられるか。私たちは、国内における研究からVAC農法を中心とした農業多角化、マイクロファイナンスや土地融資等の農業従事者層への支援体制、流通ネットワークの整備、農村加工の振興という4つのアプローチを取り上げ、それらのアプローチの有用性について、メコンデルタにおける省レベルでの農業実態を現地で取材することにより検証した。

ベトナム・メコンデルタ地域における貧困解決アプローチに関する考察
メコンデルタ地域における貧困解決アプローチに関する考察(最終報告書)最終版.pd
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北部山岳地域における観光による貧困問題解決への可能性

Team Tino:須藤航介、宇佐美紘一、王ジェニー、深澤享平

 

ベトナム北部山岳地域は、少数民族の居住区と一致しており貧困率が高いことで知られる。一方でこの地域は、豊かな自然や景観、少数民族の文化といった豊富な観光資源を持つ地域でもある。近年、観光の中でもコミュニティを主体とした観光(CBT:Community-based-Tourism)が行われており、北部でも貧困削減に対する成果が期待されている。本研究では、都市部のNGO、ベトナム北部のサパ地域・少数民族の村を実際に訪問し、ベトナム北部地域の貧困問題に対する観光(CBT)の可能性を探った。

Community-Based-Tourism in North Vietnam
最終報告書(仮)観光班.pdf
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2010年後期(2010年10月〜2011年3月) バングラデシュ

BOPビジネス:バングラデシュ農村部における流通網の比較分析

BOPSTAR:宇佐美紘一、五十嵐千紘、小高拓、三田部舞

  

開発途上国の貧困問題解決への取組みは、これまで政府系機関(ODA)や非営利民間機関(NPOなど)によるものとみなされてきたが、近年先進国の企業の営利活動が、貧困削減と生活水準向上に一定の効果をもちうることが注目されはじめている。そのような所得階層の底辺の人々を対象としたビジネスはBOPビジネスと言われ、バングラデシュではムハマド・ユヌス氏のグラミン銀行が企業と合弁して行うソーシャルビジネスとともに近年盛んになっている。本研究では、農村部でBOPビジネスを行う際、その成功の可否を握る分配システム(商品が消費者に届くまでの流れ)に焦点を絞り、グラミン銀行による分配システムと他の機関による分配システムを比較し、最適な分配システムとは何かを考える。

対外直接投資を呼びこむバングラデシュの戦略
チームI:中村彬良、橋本美希、加藤浩介

 

私たちは、日本企業、政府機関へのインタビューを通じ、対外直接投資をするうえでのバングラデシュの魅力、問題点を探るとともに、対外直接投資を活用し、バングラデシュが工業化を達成するために満たすべき条件を明らかにすることを目的に活動しています。

対外直接投資を呼び込むバングラデシュの戦略
teamI2010.pdf
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垂直的ソーシャル・キャピタルの形成による貧困削減の可能性-ライチョウ村とドッキンチャムリア村における調査より

Bangla.com班:押切謙一、木部万愛、安田輝久、水谷裕基

 

近年コミュニティを活用した貧困削減においてソーシャル・キャピタルが重要な役割を果たしているという認識が近年広まっている。しかし、ソーシャル・キャピタルを同じ階層内で形成されるものと異なる階層間で形成されるものの2つに大別し貧困削減の役割について論じた研究は見当たらない。そこで本研究では異なる階層の間で形成されるソーシャル・キャピタル、すなわち私たちが定義するところの垂直的ソーシャル・キャピタルの貧困削減における重要性について考える。研究に当たり私たちはライチョウ村とドッキンチャムリア村の2つの村を訪問し、そこでのインタビューを中心に垂直的ソーシャル・キャピタルが形成される要因についても分析する。

※2010年以前のものに関しましては、省略させていただきます。

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